▼この記事は、HD-2Dドラクエ1の複数敵採用への落胆を起点に、「一対一戦闘は多対一処理を一体にパッケージすれば単調にならない」という工学的な設計案を手書き図解つきで展開する、かなり重い本格論考だ。▼コアモジュールと行動モジュールの分離設計から接頭辞による強度可視化・状態異常の中間表現まで仕様書に近い粒度で具体化されており、末尾で「抽象化思考とは具体に再構成するまでがセット」という思考論として締まる。▼前作ドラクエ記事と対になる構造で、あちらが「削られた要素の考古学」ならこちらは「作られなかった設計の提案」だ。
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